私の糸

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今、私の用いている糸は、一の糸、二の糸は京都「鳥羽屋」製のもの。三の糸は琵琶湖木之本町の「丸三ハシモト」製のもので、秦琴用に少し縒りを多くしてもらっている。もちろん絹糸です。

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「三の糸」
、この糸だけは「丸三ハシモト」さんにお願いして、私がいつも演奏している秦琴の桐の腹板が一番良く鳴るように、三味線の12-2を基にして、20%程縒りを増やした特別な糸を作ってもらっている。私の秦琴は一の糸、二の糸、三の糸ともに四合縒り(よこより)のものを用いている。普通、三の糸は一合縒り(ひとこより)の細いつるりとした糸を用いるが、私の秦琴は三の糸に四合縒り(よこより)の二の糸を用いているので存在感のある音が出る。「丸三ハシモト」さんいつもありがとうございます。

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糸をしまっておく箱