京都その3
コンサート無事終了です。ちょっとしたアンコールもして、終わったら、お客さんがCD「蔵」を見せながら、この曲を聞かないと帰れない、とか何とか、それでまたそこから演奏し始めて、蔵のテーマ即興なんかも含めて、二時間くらいのコンサートになりました。
皆様長い時間付き合って下さって誠にありがとうございました。企画の姫川さん、ちおん舎ご主人の西山さん、まことにお疲れ様でした。京都の尺八の重鎮の三好芫山さんに40年ぶりに会えました。ありがとうこざいました。次に繋がるいいコンサートになりました。
鷹匠の鷹も見られた、「鷹山」にも上がった、そしてまた、もう一人30年ぶりに会うことが出来た人もいます、それは次の投稿で書きたいと思います。
「京都その2」、24日は祇園祭りの後祭り、山鉾巡行でしたね。
山鉾、といっても、「山•鉾」なんですね。頭と云うか、てっぺんに松が設えてあるのが「山」と言って、長い鉾のようなものが設えてあるのが「鉾」と云うことです。
で、写真のは「鷹山」と言って、松が設えてあります。この「鷹山」の保存会の会長が「ちおん舎」のご主人なので、コンサート翌日の朝に、「鷹山」の上に登らせてもらいました。小さなスペースに24人も乗って笛、太鼓、鐘を鳴らすそうですね。
それでまた、で、なんだけど、その「鷹」に因んで、鷹匠が来ていて、「ちおん舎」の2階の座敷で本物の鷹を見せながら講演をしていた。諏訪流の最後の伝統者の人とその弟子の若い鷹匠が数人来ていた。
鷹を目の前で見るのは初めてだ。「能ある鷹は爪隠す」と云うけど、賢そうだったね。
今回の京都はいろんなことがあって一度には書けないので、とりあえず「ちおん舎」のコンサートが始まる前の写真から。
昨日は、京都コンサートのための最後のリハ。熱が入りすぎちゃってフレットが二つ飛んじゃった。
本番でなくてよかった。これは自分で直せるから大丈夫。
足の鈴、「足鈴」と書いたりしている。もうボロボロ。鳴りのいいものを選んで付け直そう。
12年間使っていたiphone6が、いよいよダメになったので、最新のiphone17にやっと変えたよ。
簡単なチャットGPTもあるので、秦琴のことを聞いてみた。いろいろ言ってきたので、「それは秦琴の音楽を聞いてそう感じたのですか」なんて返事をしたら、「私は音楽を聞いて、感じたり感動したりすることはありません、、」なんて言って来た、そりぁそうだ。 AIの一つの本質だ。
十数年前、秦琴の研究や論文のために、国会図書館、京都大学漢字情報研究センター、篷左文庫などに足繁く通って集めた資料。
大切なものは取ってあるが、もうほとんど整理した。ほとんどが漢籍、いわゆる中国の古典書籍を複写したものだ。その頃はかなりな集中力で秦琴について調査研究をし、「東洋音楽研究」に小論文を二つ投稿することが出来たし、自分のサイトに秦琴の歴史や絹絃についての考察を書くこともできた。
今はもうとてもそんなことは出来ない。これからは最後に向かって秦琴の生演奏にまっしぐらですよー。
古い写真が出て来た。NHKドラマ「蔵」のレコーディング風景。当時の写真は無いと思っていたので「フォトアルバム」には載せていなかった。
皆んな若いねー。っと言っても皆四十半ばで、江戸時代じゃそろそろ隠居だよ。
西早稲田の「アバコスタジオ」はまだあるんだね、30年以上前のこの頃も古いスタジオだったけど、改装したんでしょうね。機会あればまたレコーディングなんかもしたいね。
吉祥寺・リベストギャラリー「創」の姫川明輝・原画展にずいぶん大勢の人が来ていた。漫画家のちばてつや氏からの花も届いていた。
「ちばてつや」といえば、もちろん『明日のジョー」は代表作になってるけど、小、中学生の頃の『ちかいの魔球』とか『紫電改のタカ』とか、雑誌「少年マガジン」と「少年サンデー」は創刊号から読んでいた。従兄弟がマガジンを僕がサンデーを買って交換して読んでいた。
そんな、漫画の関係の人たちやファンが大勢来てて、彼女たちは準備が大変だったと言っていたけど、嬉しそうだった。お祝い演奏は無事終了。
それにしても彼女たちとの「縁」はもう40年以上になるよ。次は京都の「ちおん舎」コンサートです。
6月20日の吉祥寺リベストギャラリー「創」と7月22日の京都・京町屋「ちおん舎」のチラシが届いた。
漫画家の姫川明輝チームと出会ったのはもう40年前になるかもしれない。その頃、彼女たちはもう活躍し始めていて、いろんな雑誌に漫画を掲載していた。その一つに秦琴のような楽器が登場するのがあるよ。その頃は彼女たちは姫川明と名乗っていた。
* リベストギャラリー「創」
日時:6月20日 個展自体は30日まで
場所:吉祥寺
時間:6時半
料金:オープニングパーティーのため無料
* 京都「ちおん舎」コンサート
日時:7月22日
場所:京都「ちおん舎」
時間:16:00開場、17:00開演
料金:前売り3800円 当日4000円
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